
2025-08-22
そう、それだ!――宮舞モカ(愛称「毛力」)、ついにあの女がやって来た! ミキヲトはファンクの王道要素を使い、学校の日常を描く青春コメディの舞台をつくった。そこで響くモカの豪快な歌声は、二次創作で親しまれる、ギャップのあるキャラクター像にぴたりとはまる。そう、アホの女子高生を主人公にするなら、彼女ほどふさわしい存在はいない!
アレンジでは、リードボーカルのモカを中心に、音数を抑えたギターとベースのリフが、曲全体に抜け感のあるグルーヴを生む。重音テトとJIN (SV)のハーモニーが要所に入り、声の掛け合いとともに、物語はおしゃべりをするように少しずつ進んでいく。遅刻に転倒、授業の忘れ物、恋敵とのバトル、赤点に追試――学校で起こるどんなハプニングも、超絶の鈍感力で笑い飛ばす。思い悩んでメンタルを消耗せず、勇気を持って自分らしく、音楽に合わせてひたすら踊る。それが作者の届けたい楽観なのだろう!